あなたが好きな校正・校閲道具は、赤鉛筆VS赤ボールペン？

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校正・校閲に必要な物と言えば、筆記用具です。特に必要なのが、赤入れに使う赤の筆記用具。紙媒体での校正時には必ず使いますが、あなたは昔ながらの赤鉛筆派、それとも効率重視の赤ボールペン派、どちらでしょうか？

赤鉛筆派

赤鉛筆は、新聞社等でよく使われていますね。なんといっても消しゴムを使えるのが利点です。欠点は、削らないといけないということ。また、何本も用意しておかなければいけないことでしょうか。ただ、無機質なボールペンと違って木のぬくもりが感じられるのはいいですよね。また、好みの長さに調節できるのもいいですね。長さの好みも校正者によって違い、おろしたての長い方が好きという人もいれば、ちびた短い方が好みという人もいます。赤鉛筆派のあなたは、どちらでしょうか？

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赤ボールペン派

ボールペン派は、効率重視の人が多いように感じます。欠点は、液だれや消せないことでしょうか？プロの校正者は、お気に入りの赤ボールペンを必ず1本持っていますね。自分の手にフィットし、書き味が良いボールペンに出合えると最高ですね。私のオススメは、ジェットストリームシリーズのボールペンです。ペン先が滑らず、鉛筆のようにしっかりと書けるところが素晴らしいです。

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